10月16日 在職老齢年金制度の見直し議論が本格化

2019-10-16
こんにちは、はかた駅前社会保険労務士法人です。 先週、厚生労働省の社会保障審議会年金部会にて、在職老齢年金制度の見直しについて議論が行われました。
在職老齢年金制度とは、60歳以上の方が年金を受け取りながら働いている場合に、老齢厚生年金額+給与の合計金額に応じて、老齢厚生年金の金額が調整されるという制度です。 年齢や給与の金額により、詳細の制度の適用は異なってきます。 現行の制度においては、60歳以上65歳未満の方は28万円が、65歳以上の方は47万円が調整のかかる基準となっています。
今回は、基準額を62万円に引き上げる、完全撤廃等様々なケースを想定して見直しの議論が行われました。 現在は「年金の調整がかからないように勤務時間を調整して収入を一定水準にキープしている」というケースもあり、基準額を変更することで働き手(年金の支え手)を増やす狙いがあります。
はかた駅前社会保険労務士法人では、雇用保険・社会保険に関するご相談やお手続きの代行等も承っております。 小さなご相談もぜひ一度ご連絡をお待ちしております。
《参考》 日本年金機構「在職中の年金」 厚生労働省「第11回社会保障審議会年金部会」 日本経済新聞「年金改革、働く高齢者を後押し 世代間のバランス課題
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